弊社では「営業職」「技術職」と⼤きく2つの役割がある。
いずれもこの船の操縦⼠でもあり、⼤きな役割を担っている。
⽇産電機サービスの仕事は営業職・技術職ともにどちらも“お客様”を⼤切にし、対話する仕事である。
そんな2つの職種の仕事内容と、とある⼀⽇の流れを紹介しよう。
Sales Person
営業職
製品の提案から法令に則った案内まで
⼀貫して担当をする
コンサルタント的パートナー
造船所や海運会社事務所等のお客様のもとへ訪問をし、機械・製品の提案〜法令に則った案内も⾏う。
訪問のみではなく、事前の訪問計画に基づいた⾒積書の作成や提案資料の準備も⼤切な仕事である。
9:00
打ち合わせ
社内での打ち合わせ、⾒積書等の準備
9:30
報告
上司へ訪問先の報告を⾏います。
10:00
訪問
顧客情報をもとに訪問をします。
12:00
昼食
外出しているときは、外出先付近の気になるお店に⾏くこともあります。
13:00
訪問
1⽇に合計5~6社回ることもあります。
17:00
帰社
顧客からの注⽂や⾒積依頼があれば、帰社後準備をします。
Support Engineer
技術職
出港前から航海先に至るまで
航海のトラブルを解決する
スペシャリスト・エンジニア
全国各地に⾶び回り、たくさんの現場に訪船しているため、⽇々同じ仕事・作業を
繰り返すということはなく、予定表のチェックを⽋かせない。
主に新造船の航海計器の取り付け⼯事・機器の調整・取扱説明、既存船の計器の修理・保守、無線検査などですが
それ以外にもさまざまな内容の仕事がある。
9:00
作業準備・出発
必要な部品や⼯具の確認
10:00
各船舶に訪船
船⻑から、機器の症状等を聞いて、修理作業
11:00
作業
だいたいの修理は2時間程度、短い作業は30分ほどで終わります。
12:00
昼食
外出しているときは、
外出先付近の気になる
お店に⾏くこともあります。
13:00
午後から別の船舶へ
1⽇に2隻から3隻訪船修理をする場合もあります。
17:00
帰社
作業が終了したら帰社後、明⽇の予定確認や作業準備をします。
遠⽅へ出張している場合は、⾃宅へ直帰する場合もあります。